おせっかい物語　握った手の中に小さなく折られた１万円札

私は久しぶりに声を出して泣きました。

と語るおせっかい協会　会長の高橋恵さん。それは、おせっかい協会　茨城支部　リーダーの永瀬直子さんからのメッセージでした。おせっかい物語　第一回目はおせっかい協会茨城支部の永瀬直子さんのおせっかい物語です。

1.おせっかい物語　高橋恵さんとの出会い

1つ目はおせっかい物語　高橋恵さんとの出会いとなります。高橋恵さんのお話が終わると永瀬直子さんはすぐに高橋恵さんに駆け寄り「茨城におっせかい支部ありますか？」恵さん「茨城には、まだおせっかい支部は無いんですよ」
永瀬直子さん「私　茨城支部のリーダーに立候補します！」こうしておせっかい協会　会長の高橋恵さんとおせっかい協会　茨城支部リーダーの永瀬直子さんのお付き合いが始まりました。

2.おせっかい協会に立候補した理由とは？

2つ目は、おせっかい協会に立候補した理由とは？となります。
ここからは永瀬直子さんのおせっかい物語のメッセージをそのまま掲載させていただきます。

恵さん、こんばんは♫お加減はいかがですか？私が何故、おせっかい協会に立候補したのかをお話したいと思います。
今から30年前、私は乳飲み子を抱え離婚しました。当時は横浜に住んでおり駅近くのマンションで家賃は12万。
3か月の乳児を育てながらの生活は、とても苦しいものでした。このままでは、生活は難しい。茨城の実家に帰ることにしました。
転出の届出をしに西区の区役所に行ったときです。転入に必要な所得ゼロ、非課税証明書を発行してもらうときでした。

3.年配の女性から受けた「おせっかい」とは

3.年配の女性から受けた「おせっかい」とは

窓口の職員さんに泣きながら離婚に至る話をし茨城の実家に戻る話をしていたら…私の隣に年配の女性がいました。
その女性が、いきなり私の手を握って…『貴方、大丈夫よ。頑張って…私も離婚して女手、一つで子供を育てて来たけど。その娘も立派に成人したの。だから貴方も大丈夫よ』っと手を握りしめ私の手に紙を握らせました。
私は驚きました。何かメモ書きかなっと思い恐る恐る手を広げると…私の手の中には小さく折られた一万円札がありました。後を追いかけていきましたが…その女性は見当たりませんでした。

見ず知らずの私に…温かい言葉をかけ、お金まで。私は、そのお金で粉ミルクを買わせていただきました。苦しい時でしたので…とても助かりました。

4.私もおせっかいを広めたいと思い　おせっかい物語

4.私もおせっかいを広めたいと思い　おせっかい物語
その時から私は心に決めました。私も人に温かい言葉がけをして愛のパワーを与えて行こうと。
そんな私でしたので…高橋恵さんのお話を土屋グループ銀座ショールームで伺ったとき…恵さんのお話に共感し私もおせっかいを広めたいと思い茨城支部の立候補をさせていただきました。
私が小さい恵さんになって茨城に、たくさんのおせっかい仲間を増やしていこうと思っています。恵さんとのご縁に心から感謝いたします💕

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

茨城支部　永瀬　直子さんのおせっかい物語でした。

5.おせっかい物語　本当の親切とは？

最後は、おせっかい物語　本当の親切とは？となります。
今回のおせっかい物語を読んで、ここからは、高橋恵さんの言葉です。
皆さん私は久しぶりに声を出して泣きました。こういうことが結束ある利害のない中で助けてくださった本当の親切なのです。こういうことをされた人間は一生このことを忘れません。

私は当初、永瀬直子さんのこともあまり知らなかったのですが素直にリーダーの心意気を話してくださりとても響いたのでこの話も伝えていきたいと思いました。これからも皆様のおせっかい物語を伝えていきますね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回のおせっかい物語は下記書籍でもご紹介されています。

●百年人生を笑って過ごす生き方の知恵
（Amazon予約サイト）
https://onl.tw/CbqXjUr

●一般社団法人おせっかい協会ホームページ
https://osekkai.jp/

●おせっかい協会【公式】サロンFacebook
https://www.facebook.com/groups/218811725816125

●おせっかい協会YouTube
https://www.youtube.com/@osekkaikyoukai

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