「人間力」や「在り方」が人が幸せに生きるために絶対条件である理由とは？

今回は、一般社団法人おせっかい協会　高橋恵会長が、YouTube「著者チャンネル」に出演した時のお話を中心にご紹介させていただきます。動画のタイトルは、「人間力」や「在り方」が人が幸せに生きるために絶対条件である理由をおせっかい協会の高橋恵会長が徹底講演。となります。

●坂本修一さんのYouTube「著者チャンネル」より
「人間力」や「在り方」が人が幸せに生きるために絶対条件である理由をおせっかい協会の高橋恵会長が徹底講演。
https://youtu.be/HvxRrtIbEUU

1.おせっかいは嫌なイメージ？愛あるおせっかいとは？

YouTube「著者チャンネル」の最新動画で、「人間力」や「在り方」が人が幸せに生きるために絶対条件に、高橋恵さんが出演した時のオープニングの様子です。

Q:坂本修一さん：100年人生を笑って過ごす生き方の知恵を書いてくださった高橋恵さんにお聞きします。おせっかい協会を立ち上げられて、そこから本を出版され たってことなんですけど、このおせっかいと 聞くとなんか嫌なイメージを持つ方もいる方もいらっしゃると思うのですが？

高橋恵さん：そうですね 辞書で言うと 余計なことをするのもおせっかいという風に取られて、そこだけを頭に入れて余分なことをしないっていうそういうイメージの方もいらっしゃるんですが、私の「おせっかい」すべて愛あるおせっかいです。

とにかくネガティブじゃなくて全部 ポジティブなおせっかいを世の中に広げたいっていうことですね。①見返りを求めない　②損得を考えない　③国籍、学歴、障がい者、職業も関係ない　④人は皆、人を支えて生きる。　

みんな平等に幸せになりたい、それを私は ずっと願って今までの生き様からですね。どうかこれを最後まで私の恩送りとして使命感として、とにかく今燃えてるわけです ですから私の言うおせっかいは愛あるおせっかいなんです。

2.誰かのために生きる時、人間の命は輝く

Q：人間学を学ぶにはどうしたらいいですか？

高橋恵さんからは、良い人、良い本と接することです。人間学を学ぶためには月間致知を読んでいただくことも良いかと感じています。

高橋恵さんは致知出版社の致知にも何度か取り上げられ、その中でも誰かのために生きる時、人間の命は輝くのタイトルで月間致知2021年5月号（致知出版社）の内容では、「おせっかい協会会長」高橋 恵さんと「のらねこ学かん代表」塩見志満子さんの対談でのお話が印象的でした。

さらに今回の動画の中では、命いっぱいに生きるって私は、本当に何も 無理もせずただ一生懸命　命を大切に人のためにただ頑張ってるだけで、それは決して無理してやってるわけじゃないのは、自分がされていいことを、みんなに、ただしてあげてるだけなんですよ。

ただそれだけでも多くの人にも、生きがいになった。頑張れた！っておっしゃっていただけます。と高橋恵さんは語られています、無理せず自然体で「人のため」に頑張ると言う、高橋恵さんの言葉も
普通の事のようにお話ししているところが素敵に感じるシーンでした。

3.生きる知恵を増やす方法、行動力、情熱、知恵、健康

3つ目に、動画の中の質問のやりとりについてご紹介します。

Q:生きる知恵を増やす方法について教えていただけますか？

高橋恵さんからは
１：コネがなくても行動力がある
２：知識がなくても知恵がある
３：常識がなくても情熱がある
身長がなくても体重がある（笑）
健康であれば、この3つをやれるんです 。誰でも。だから健康でいてそしてこの3つの
行動力、情熱、知恵があったらいろいろなことができます！

Q:坂本修一さん：恵さんはどうやって知恵を身につけるんですか？

高橋恵さんからは、
もうとにかく思ったらすぐ実行だから深く考えない。深く考えたらみんな　こんなことしたらダメだとかってマイナスになっていくんでしょ。思ったらやる。もう絶対この方法と思ったら即実行。その考えが楽しいかどうか？だけなんです。

例えば　私の本が書店の棚に1冊だけあるとあまり手に取って買う方は少ないですが、コーナーに平積みしていると手にとる機会も増えて本も売れるようにはなるのは、皆さん想像がつくかと思います。そこで私は、いつも同じ書店で自分の本を購入します。

なぜかというこというと私の自宅にいらっしゃる方が私の本を買いたいとおしゃってくれるからです。私から直接本を購入してコメント付きの本が購入できるからです。そうすると本を購入してくださる方にも喜ばれ、いつも本を購入する書店にも喜ばれ、私も嬉しい、三方良しになります。

さらに書店は私の本がたくさん売れるので高橋恵コーナーを作ってくれます、さらに本が売れるようになります。このように、こんなことしたら楽しいだろうな、、ということが知恵を身に付けるヒントになるかと思います。

4.おせっかいの理念とは？おせっかいの精神とは？

次に、おせっかいの理念ついてもご紹介させていただきますね。

【おせっかい理念】
・営利ではなく、心を豊かにすること
・愛ある「おせっかい」で誰かの役にたつこと
・利他の心で、見返りを求めないこと
・国籍、学歴、障がい、ジェンダー、職業を超えて助けあうこと

そして「おっせかいの精神」についてもご紹介します。
【おせっかい精神】
１．商品やサービス等の営業、勧誘を行いません
２．誹謗中傷、批判をしません
３．互いに助け合い、分かち合い精神で関わります
４．愛のある行動で「おせっかい」を広めます
５. 考える前に「即おせっかい」の行動をします
６．誕生日は親に感謝する日とします
７．言ってみる、行ってみる、やってみるの「みるみる精神」を心がけます
８．嫌なことは５秒で忘れ、良いことは５秒で行動します
９. 勘定より感情を、知識より情熱を大切にします
１０. 病院より美容院の元気な気持ちを常に持ちます

おせっかいに生きれば、周りに笑顔が集まってきます。

5.人間力」や「在り方」が人が幸せに生きるために絶対条件

今回の動画で私がお話ししたかったことは、致知の本の話のところでもお話をしましたが、人間力を磨くということです、これは「愛あるおせっかい」で人を慮る気持ちが大切です。

「在り方」は、人としてどうありたいか？　考えすぎるのではなく行動や体験の中で積み上げられていきます。その時に自分のためではなく相手のためという気持ちがとても重要です。人は誰かのためという思いが強いと頑張れるのです。

私に話して元気になりたかったらきてくださってもいいですし、私の生き方や考え方やあり方を知りたい方は本を読んでいただいたり、こちらに書かれているブログを読んでくださいね。「人間力」や「在り方」が人が幸せに生きるために絶対条件であるという理由が見えてきますので。

よろしければ今回お話した内容の下記動画を見ていただければ嬉しいです。
●坂本修一さんのYouTube「著者チャンネル」
「人間力」や「在り方」が人が幸せに生きるために絶対条件である理由をおせっかい協会の高橋恵会長が徹底講演。
https://youtu.be/HvxRrtIbEUU

最後までお読みいただきありがとうございました。

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