こんにちは、一般社団法人おせっかい協会の高橋 恵です。出会いが一生の親友になることがあるのが、ご縁の不思議さです。私はこれで多くの友人ができて運命が変わりました。
今回は「ご縁に感謝」ご縁は人生において最大の財産、神様のくれた玉手箱という内容になります。自分一人でできないことも誰かと一緒ならきっとできます。だからこそ、ご縁に感謝して、ご縁は人生において最大の財産になるんです。
目次
1.「ご縁に感謝」感謝の気持ちを早く伝える
私が営業をしていたとき、ご縁があった人には、その日のうちに、お礼状を速達で送っています。感謝の心を早く伝えるほど、相手とのご縁がより深くなります。
以前に大阪出張で10人の方にお会いした時も、その方とのご縁に感謝して、帰りの新幹線の中で10枚の礼状を書き上げました。「鉄は熱いうちに打て」です。今はSNSやメールでご縁に感謝のお礼もありますが、手書きのメッセージの方がよりご縁が深まります。
2.「ご縁に感謝」スカート踏まれるも多生の縁
袖振り合うも多生の縁という言葉がありますが、私の場合は電車でスカートの裾を踏んでいた女性と電車の中で仲良くなり、その日のうちにご飯を食べ、その後は、親しく長いお付き合いをする関係になりました。
3.断られた相手の方とのご縁が半年後にビジネスに。
大手メーカーに連絡をして、なんとか社長とアポイントが取れ、訪問しましたが、社長のほうはにべもない態度。『帰れ!』と言わんばかりで…。仕方なく帰ろうとしたその時、社長が誤ってカッターで手を切ってしまうのを目にしました。
私は、帰り道、社長の怪我が心配で仕方なくなり、薬局を探して手当用品を購入し急いで届けました。その時は、とにかく社長さんの怪我が気になって、なんとかあの血を止めてあげたい、その一心で届けました。そしてその出来事をわすれていた半年後に電話があり、ビジネスにつながり断られた縁であっても「ご縁に感謝」のエピソードになります。
4.ご縁は人生において最大の財産 神様のくれた玉手箱
私はときどき、人とのご縁は「神様のくれた玉手箱」と考えることがあります。玉手箱の中身が未知であるように、人とのご縁もどのような影響をもたらすか予測できないものです。
しかし、その未知の可能性が魅力であり、開けてみることで新たな発見や驚きがあるかもしれないという期待感があります。そして起業したときも、おせっかい協会を立ち上げたときも多くのご縁に感謝しております、そしてご縁は人生において最大の財産と感じています。
5.「ご縁に感謝」誰かと一緒ならきっとできます
最後に「ご縁に感謝」するということについてとなります。自分一人でできないことも 誰かと一緒ならきっとできます。ご縁に感謝すれば、大きな問題があろうとも寄り添う仲間がいれば、きっと解決できますよ!
今回は「ご縁に感謝」、おせっかい協会の2024年7月の合言葉「ご縁は人生において最大の財産 」についてご紹介させていただきました。ご縁に感謝して、ご縁がある方々を大事にしていきましょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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