みなさんこんにちは、一般社団法人おせっかい協会の高橋 恵です。
今回は、私が一般社団法人おせっかい協会を設立する前のお話しをご紹介したいと思います。
私が1985年に娘と一緒に創業した会社に社員として関わってくれた方から１０年くらい前にいただいた思い出のメッセージとなります。
目次
1.高橋 恵会長の「ぶっ飛んでいる部分」
高橋 恵会長
ご返信が遅くなり、申し訳ありません。
高橋 恵会長の「ぶっ飛んでいる部分」、たくさんありすぎて、かつそれは言語化するというより、会って感じるしかないのですが、、、
いま思いついたことを端的に記します。（本当は、もっともっとあるのですが。）
2.高橋 恵会長の【仕事面のコミュニケーション】
今まで会った誰よりも、行動力があり、「何とかする」、「成功させる」という信念がある。
①お礼を手書きですぐに書くコミュニケーション
人間なので、本当にうれしいと思います。今、それをやる人は実際にほとんどいないはず。
②子会社（都内レストランなどの運営会社）の立て直し
道で声をかける。（超アナログ！）、手作りのイベント化でのコミュニケーション。（面白コンパみたいなもの、やってましたよね）、車での送迎。（大げさだけれど、された方はうれしいし、面白い）
誰もがさじを投げていた子会社を、恵さんが一人で立て直しにがんばっていました。
基本のコミュニケーションで人の心をつかんで、ちょっとずつ雰囲気が変わってきたのを感じました。
お話を聞くと何も特別なコミュニケーションをとっていないのですが、これも実際に行動できる人はほどんどいないはず。
3.高橋 恵会長の【プライベートのコミュニケーション】
丁寧で、気遣いに満ちた仕事ぶりとは裏腹に、面白すぎるネタ感満載の私生活。
その個性的なエピソードが人を惹きつけます。高橋 恵会長のコミュニケーションのとりかたは、ご自分の波乱万丈な経験が、他人にアドバイスする上で説得力、信頼感があります。
自分の人生を追及されている一直線な姿に、うらやましさも感じています。
例えば、、、
・会社が右肩上がりの時に、突然娘に代表権を譲る。
・色々な人に直接会いに行く。（政治家、社長、著名人など）
・突然自宅を改装して、身内すら驚かせる。
4.高橋 恵会長の【人間関係のコミュニケーション】
血のつながりを超えて、「実」の関係を重んじている点です。
プライベートがないくらい、いつでも自宅に人を歓迎し、損得抜きで接する。盆、正月も、その方たちと過ごしているコミュニケーションのとりかたには驚きさえ感じます。
とは言いつつも、実の家族を心の底では大好きで、大切にしている。
5.今も変わらずブレない生き方ができることへの感謝
10年以上前ですが、会社経営をしているころから私のことを知っている方からのメッセージです。このメッセージを見返すと過去の思い出が蘇るのと共に、今も変わらずブレない生き方ができていることに家族や周りの方々に感謝します。
このメッセージを思い出したきっかけは、このエピソードに感銘を受け、パワーポイントでまとめてくれたようとした大阪の方です、当時（約10年前）多方面で活躍されていました。しかしその方は病気で資料をまとめることができなくなり、現在も闘病生活を続けています。その大阪の方の想いのためにも今回このエピソードをご紹介させていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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