こんにちは、一般社団法人おせっかい協会の高橋 恵です。今回は、「全力で信じてあげ れば親も子も変わっていく」 についての内容です。子供との接し方や人間関係で悩んでい る方にも参考になる部分がありますので、最後まで読んでいただければと思います。
目次
1.意外と多い「子供との接し方」に悩む親
目に入れても痛くないほど大切なわが子であっても、子育てに悩みはつきもの。子供の日々の成長に感動し、喜びを感じていても、ときにはぶつかり合い「私ってダメな親なのか しら……」と不安を感じる日もあるでしょう。
「子どもとの接し方がわからない……」と悩んでいるのは、あなただけではありません。一 人で悩みを溜め込まず、子供との接し方の悩みを解決するヒントを見つけてくださいね。
2.子供との接し方に悩んだら「信じている」と言ってあげる
親と子供の間に必要なのは「愛情」と「信頼」です。子供と同じ目線で、目を見て「あなたを 絶対に信じている」「愛している」と言ってあげるのです。
私の母は、いつも私の目を見て 「私はあなたを絶対に信じている」と言ってくれていました。そうすることで、子供の中には 親に対するゆるぎない安心感や信頼感が生まれてくるのです。
3.子供との接し方【食事編】~人を良くすると書いて「食」
子供との接し方は、言葉だけではなくて、きちんと食事を作ってあげることも大切です。 「食」という字は人を良くすると書きます。どんなに忙しくても子供には自らの手で食事を 作って食べさせてあげることで、愛情が伝わっていくのです。
子供との接し方で食事を作ってあげるのも大切と言われても、 今の時代、共稼ぎの家庭も多いですから、毎日とは言いません、せめて休みの日には、親 子で一緒に買い物に行って、子供の食べたいものを一緒に作るなど、さりげなく愛情料理 で表現しましょう。
4.親は「信じている」の一言を言い続ける
そして、目を見て「いつもあなたを信じている(愛している)」ということを言い続けていれば、 やがて子供にも愛情と信頼を理解してもらえる日がやってきます。
子供にとっては、親が愛情と信頼を感じる1番最初の人なのです。親が「いつもあなたを信 じている」ときちんと子供に伝えていくことができれば、子供は自然と理解し、成長していっ てくれます。そのような子供との接し方で親も子も変わっていくのです。
5.「愛している」「信じている」で「愛情」と「信頼」を貯金
最後は、子供との接し方で親からの信頼と愛情をたっぷり注がれてきた子供は、大人に なった時、家族や周りの人を愛する、信頼する人に育ちます。
繰り返しになりますが、子供との接し方で大切な事は、子供の目を見て「信じている」と言ってあげることです。「信じている」「愛している」は、プライスレスですから言い続けてください。そうすることで、子供の心に「愛情」 と「信頼」が貯金されていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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