こんにちは、 一般社団法人 おせっかい 協会の高橋 恵です。今回は「失敗談は、みんなを喜ばせる 面白い話」についてご紹介させていただきます 。失敗談は、相手の心を開き 親し関係になる コミュニケーションの一つと考えています。
目次
1.みんなを喜ばせる私の恥ずかしい失敗談
最初は、私の恥ずかしい失敗談からになります。
「友人のお母様のお墓参りに5時間かけて行って、一生懸命お墓の掃除をして、『小さい時にはお世話になりありがとう』と、涙を拭きながらお線香をあげていたら 一文字違いの知らない人のお墓だった」
「 当たると評判の占い師に心配な甥っ子のことを占ってもらい、 本人に喜んで結果を報告したら、 そもそも 生年月日を間違えていた」
2.失敗談は、人を笑わせるネタになる。
これは私自身の実話です。 私はこのような自分の恥ずかしい失敗談もよく人に話します。 これを聞いた 相手は両手をたたき、大笑いしてくれます。
失敗当初は恥ずかしかったり、悔やんだりということが多いでしょう、でも後に人に話すことによって失敗談は、人を笑わせるネタになります。
3.失敗談を聞いた相手からの失敗談のお返し
残念ながら私は、 決して人に笑ってもらうために失敗したわけではないのですが、 こんなに恥ずかしいエピソードも、人に話をするとかなりの確率で、「私も 似たようなことがあったわ。 この前 こんなことがあったのよ・・・・・」 と失敗談のお返しをしてくれます。 その話で また笑いが起き、場がどんどん 盛り上がっていくことがよくあります。
4.相手との壁をなくすコミュニケーションの一つが失敗談。
このような話は自分をさらけ出し、相手との関係の壁をなくす、コミュニケーションの一つということにおいてかなりの効果を発揮します。
「 失敗談をするなんて恥ずかしい」「 笑われてバカにされているようで 嫌だ」なんて考えてしまう人もいるかもしれませんが、 せっかく みんなに喜んでもらえるネタがあるのにもったいない。
5.失敗談は、相手の心を開き親しい関係になる。
失敗談=みんなを喜ばせる面白い話、と頭を切り替えて披露しましょう。
そういう話をすることで相手は「この人は心を開いてくれている」と思うのです。 そうすることで相手も心を開いて、 さらに親しい関係になっていくのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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