こんにちは、一般社団法人おせっかい協会の高橋 恵です。今回は、私の本の「百年人生を笑って過ごす生き方の知恵」(致知出版社)の中にある夫婦の間をどう生きるか?男はロマン 女はフマン(不満)男性脳と女性脳の違いについてご紹介させていただきますね。
目次
1.夫婦の間をどう生きるか?男はロマン 女はフマン(不満)
最初に、「男はロマン 女はフマン 」この言葉をはじめて聞いた時には、私は思わず頷いてしまいました 。私は結婚を2度していますが、夫婦生活を見事に言い表しています。 実はこの「男はロマン 女はフマン(不満)」の現象がなぜ起こるのかと脳科学者の世界で解明が進んでいるそうです。そこで判明したのが驚愕の事実。
2.夫婦の間をどう生きるか?男性脳と女性脳の違い
次に著名な脳医学の博士が言っている内容についてご紹介しますね。
①「 女性脳」は右脳と左脳をつなぐ 脳梁(太い神経)のニューロン数が「男性脳」より4倍も多い 。
②「女性脳」の言語中枢 ニューロン数は「男性脳」より 11% 多い。
3.八車線のスーパーハイウェイを持っている「女性脳」
男性脳と女性脳の違いの研究から「女性は感情を処理するために八車線のスーパーハイウェイを持っている、男性は細い 田舎の一本道 だ」と著名な脳医学の博士は言っています。「女性脳」が「男性脳」よりはるかに共感能力と社会適応、全体把握、課題抽出、解決判断などの能力に優れているのは、太古から「子供・家族を育て守ることに特化」して進化したからです。
そのようなことから。おせっかい仲間の、おせっかい協会香川支部の横山貴子さんも実践として、毎月の合言葉を「書」にして広めていただいています。
4.「男はロマン」一直線に向かっていく「 男性脳」
一方、「 男性脳」は太古の昔から空腹を満たすためや力を誇示するために、一直線に敵や獣に向かっていきました。
先日、我が家に男女8名が集まったときに、結婚の話になり、出会ってすぐに、彼女のために関東から関西に転勤願を出したり、別な方は、出会って3ヶ月で結婚したりと、男性の一直線のところに驚いた話を聞きました。男性は、昔も今も単純なところがあるようですね。
男が「男はロマン」だと言って自分の趣味や遊び、そして恋愛にも一直線に走るのが分かる気がします。
5.「男はロマン 女はフマン」互いに話し合えれば、ちょうどいい夫婦
最後に、夫婦の間をどう生きるか?男はロマン 女はフマン(不満)のまとめとなります。「男はロマン」と言って一直線に走るのを見て、家族、家庭を守る能力に優れた女性は「女のフマン」がたまるのも分かります。
男と女の性能の違いなのですから、その性能の差を認めつつ、あとは「せめてここまではやってよ」とお互いに話し合って、「夫婦の間のロマンとフマンのバランス」を取っていってくださいね。 「男はロマン 女はフマン」互いに話し合えれば、ちょうどいい夫婦です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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