こんにちは、一般社団法人おせっかい協会の高橋恵です。今回は、「ありがとう」「おつかれさま」「 いってらっしゃい」は、魔法の言葉についてご紹介しますね。
この言葉は宅配屋さん、リフォームの工事の方、講演会、私の自宅にいらっしゃる方、clubhouseなどで毎日使う魔法の言葉です。

目次
1.おせっかいの魔法の言葉

「ありがとう」「おつかれさま」「 いってらっしゃい」は、おせっかいの魔法の言葉だと思っています。私はビルの19階に住んでいます。 インターホンから「今から伺います」と 配達に来てくれる宅配屋さんは、重い荷物を抱えて上がってきてくれます。 そこで、「ありがとう」「おつかれさま」「 いってらっしゃい」と言ってお茶とお菓子を出すおせっかいをずっと続けています。
2.たった1分間のコミュニケーションでも心が通う

お菓子を食べている ほんの少しの間、 身の上話を聞きます。 大学生のアルバイトの方には「将来何を目指しているの?」と聞きます。
倒産した元社長の方には「再起の決意」を聞いて背中を押します。
起業を目指してお金を貯めてる人には「 起業の先輩としてアドバイス」をします。
この間、 1分から2分です。 ほんのちょっとの一休みになればと始めた おせっかいです。
3.お世話になったお礼にくる宅配屋さんの若者

ある時インターホンが鳴りました、 私の地区を担当していた宅配屋さんの若者でした。「今日は 荷物の配達ではないのですが、お世話になったお礼を持ってきました」 と言いました。 私の家の担当を何年か 続けてきた方です。
4.ホッとする一言「ありがとう」「おつかれさま」「 いってらっしゃい」

「 今度 実家の仕事を手伝うことになり、 来月 実家に帰るのです。 高橋様には毎回お茶とお菓子を出していただき、 そして、 「ありがとう」「おつかれさま」「 いってらっしゃい」とのお声掛けに、 いつも ホッとしていました。 本当にありがとうございました」と言ってお菓子を持ってきてくれました。
私の方が目頭が熱くなりました。「 実家に帰っても、東京に来ることがあれば、いつでもいらっしゃい」 と送り出しました。
5.「ありがとう」「おつかれさま」「 いってらっしゃい」は、魔法の言葉

私は、「ありがとう」「おつかれさま」「 いってらっしゃい」を宅配屋さんだけではなく、リフォームの工事の方、講演会、私の自宅にいらっしゃる方、clubhouseなどで毎日何度も使う魔法の言葉です。
さらに夏は冷たいおしぼり、冷たい飲み物とお菓子など、季節によって変えていきます。みなさんも「ありがとう」「おつかれさま」「 いってらっしゃい」の魔法の言葉を日々 使ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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