みなさんこんにちは、一般社団法人おせっかい協会です。
今回は、高橋恵会長の70代は面白い80代はもっと面白い 人生フルコースの経験から語るということで、プレジデントオンラインでご紹介された記事の「結婚、出産、離婚、起業、再婚、死別…人生フルコースの81歳女性が「80代が一番おもしろい」と断言するワケ」(前編)や「たった1枚の紙きれが一家心中しようとした母を救った…81歳女性が全国に「おせっかい」を広める深い理由」(後編)などの記事や反響を中心にご紹介させていただきます。
目次
1.70代は面白い80代はもっと面白い 人生フルコース
70代は面白い80代はもっと面白い 人生フルコースの体験談は、高橋 恵さんのご著書「百年人生を笑って過ごす生き方の知恵」(致知出版社)にも多くの事が語られています。そのような中で高橋 恵さんの「おせっかい」を世界に広げたいという思いが下記のサイトで掲載されました。
2024年1月22日にPRESIDENT Online(プレジデントオンライン)で高橋 恵さんの記事が掲載されました。
◆結婚、出産、離婚、起業、再婚、死別…人生フルコースの81歳女性が「80代が一番おもしろい」と断言するワケ(前編)
https://president.jp/articles/-/77742
同時に
◆たった1枚の紙きれが一家心中しようとした母を救った…81歳女性が全国に「おせっかい」を広める深い理由(後編)
https://president.jp/articles/-/77744
さらにPRESIDENT WOMAN(プレジデントウーマン)にも掲載
◆冬でも半袖、靴下を履かずに風邪知らず(前編)
https://president.jp/articles/-/77872
◆父が戦死し、3人の娘を1人で育てた母の教え
https://president.jp/articles/-/77873
そして上記の記事がYAHOOニュースでも取り上げられました!
◆結婚、出産、離婚、起業、再婚、死別…人生フルコースの81歳女性が「80代が一番おもしろい」と断言するワケ(前編)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ae50b7a9b9f2e1473887cf878b53e24b5b81c0c
◆たった1枚の紙きれが一家心中しようとした母を救った…81歳女性が全国に「おせっかい」を広める深い理由(後編)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6a1991d0f23552cb7f97e29ba9f5672d69a1fc1
多くのサイトに取り上げていただき、そして多くの方々に拡散していただきありがとうございました。上記の記事には、おせっかい協会のリンクが載っていないのに、過去最高のアクセスを記録、これは高橋 恵さんがNHKのTVに出た時を大きく上回っての反響となりました、全てのサイトを合わせると推定ですが150万人以上が目にしてる計算になります。多くの方々に見ていただき感謝致します。
2.81歳女性が「80代が一番おもしろい」と断言するワケ
ここからは少し記事の内容についてもご紹介させていただきますね。前編のタイトルは、結婚、出産、離婚、起業、再婚、死別…人生フルコースの81歳女性が「80代が一番おもしろい」と断言するワケ。からとなります。
高橋 恵さん「私、冬でも半袖で、靴下も履かないの。いつも、こんな感じ」とPRESIDENT Online(プレジデントオンライン)でも紹介されています。
このブログを書いている1月24日のclubhouseでも全国的に寒い中で、高橋 恵さんは、「今日も半袖で靴下も履いていないですよ!」と明るく元気な声でお話ししています。そんな高橋 恵さんですが、実は身体障碍者1級です。
そして結婚、出産、離婚、起業、再婚、死別などの様々な経験をして人生フルコースを歩んできました。一家心中の寸前までいったこと、お金に困ってどん底を経験したこと、人に裏切られて、もうどうにもできなくなる状況に陥ったこと。女性の営業として悔しい思いをしたことなど様々な経験をしてきました。
高橋 恵さんの名言のなかに「悩みの90%は悩まなくていいこと」があります。「常に前向きに考えて行動すれば、なんとかなるもんです!」このことから、70代は面白い80代はもっと面白いという言葉につながります。お金が無くても、健康ではなくても、心の在り方で人生を楽しくすることができます。
3.たった1枚の紙きれが一家心中しようとした母を救った
今回のPRESIDENT Online(プレジデントオンライン)の記事やYAHOOニュースで一番大きな反響があったのは、高橋 恵さんの「おせっかいの原点」となったお話しかなと感じています。
高橋 恵さんのお父さんは戦死、お母さんは事業に失敗し、生きる気力を失った。ある時、子どもたち(高橋恵さんの3姉妹)と一緒に死のうと決めた。まさにその時、玄関でコトリと音がした。母子が無理心中の一歩手前にいる窮状を察した近所の人が、玄関に1枚の紙切れを挟んでくれたのだ。「あなたには、3つの太陽(3人の子供)があるではありませんか。今は雲の中に隠れていても、必ず、光り輝く時が来るでしょう。それまではどうか、挫けないで頑張ってください」この言葉で母親ははっと我に返り、無理心中を思い止まった。
高橋 恵さんのメッセージ
「私は命が助かって、今、ここにいるんです。私が雲から出てきた太陽ならば、今度は自分が多くの人を光り輝かせたいという思いで、ここまでやってきました。だから、死ぬまでおせっかいを続けるわけです」高橋 恵さんはもうすぐ82歳ですが、今でも「愛あるおせっかい」を即速行動で実践中です。
4.「おせっかい」を広める深い理由に多くの反響
高橋 恵さんの「おせっかいの原点」となったお話しに対して多くの方々が、おせっかい協会のホームページやYAHOOニュースにコメントやメッセージをいただきました。
コメントやメッセージの一部を抜粋してご紹介しますね。
・おせっかい協会の「おせっかい理念」「おせっかい精神」に賛同します。
https://osekkai.jp/branch
・これこそが、人間の本当の姿だと感銘を受けました。
・自身の人生に彩りを添えつつ、若い方に継承出来たらと願っています。
・目の前の霧が薄れて行き光が差し込んで来たように感じました。高橋会長様が71歳にて前向きに立ち上がり !、、、この文章を書きながらどんどん前向きになって行く自分がいます。
・おせっかいもやけない世の中では、人と人の間が広がり、人間として生きていくのにつらくなるのではないかと考えています。
・人は言葉一つで生きる希望が持てるのだと実感しました。
・おせっかいと言われる人たちは生きにくい世の中になってきたけど、私自身、いつだってそばにいた「おせっかい(な先輩、同僚、友達、時には後輩)」たちに救われてきた。
・お母さんの手紙をもらった話を読み胸に響きました。
・まるで、今の私に届いた一通のお手紙のように、読ませて頂きました。子供達には
駄目な親ですが、もう少し頑張ってみます。
・夫の祖母に「貧しさは心が荒む」と言われた事があった。お金の豊かさだけを言っているのではないと改めて感じている。心が貧しい事が1番心が荒む。ということ。
・久々に心があたたかくなる良い記事でした。人と言う字はお互いを支える事に由来すると子供の頃の先生が教えてくれました。何も特別な事ではなく、誰かの優しさや手の温もりに人は安らぎ生きる希望を持てると思います。
などなど数多くの方々にメッセージをいただきありがとうございました。
5.70代は面白い80代はもっと面白い 人生フルコースのまとめ
高橋 恵さんは「80代の私は、まだ老後の事を考えていないのに、50代、60代で老後の事を考えている人がいる」とおしゃっています。
50代60代は、今後のお金のこと、健康のこと、親のことなど多くの不安があるのかもしれません、しかし先ほどご紹介したように「悩みの90%は悩まなくていいこと」そして開き直って「常に前向きに考えて行動すれば、なんとかなるもんです!」
さらに高橋 恵さんは80代の今でも目標を持っています。「おせっかいを世界に広げる」
どんなに辛いことがあっても、どん底でも目標を持って前向きに行動していると必ず楽しい人生に変わっていきます。71歳で立ち上げた一般社団法人おせっかい協会は、お金ではない人とのご縁が広がり、80代になって「おせっかい」が世界に広がりをみせています。
70代は面白い80代はもっと面白い。そんな人生を皆さんと共有できればと思い、今回の記事をご紹介させていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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clubhouseからこちらの記事に飛んできました。いま、子供の弁当を作っています。保存して、ゆっくり後で拝見させていただきます
松本様 ありがとうございます。clubhouseからだったのですね、お時間のある時にでも読んでいただければと思います。