「自分がどうありたいか?」の大切さを気づかせてくれた「おせっかい」

 

こんにちは、一般社団法人おせっかい協会の高橋恵です。
今回は、学生時代も、社会人になっても私の家に来てくれる松本拓也さんからいただいた「自分がどうありたいか?」の大切さを気づかせてくれた「おせっかい」についてのメッセージをご紹介したいと思います。何か気づきがあれば、、、また悩んでいる人に繋げてあげてほしいと思います。

一般社団法人おせっかい協会の高橋恵さん
一般社団法人おせっかい協会の高橋恵さん

1.高橋恵さんの愛あるおせっかい

高橋恵さん宅で手料理をいただく松本拓也さん
高橋恵さん宅で手料理をいただく松本拓也さん

 

松本拓也さんは、学生時代に私の「おせっかい」の話を聞いてくれて、その後も、就職の相談や恋愛の相談もしてくれる関係です。

ここからは、松本さんからいただいたメッセージとなります。

恵さん(高橋恵さん)、今日はありがとうございました。美味しいご飯もいただけて、本当に心から温かくなりました。

さて、2018年から5年が過ぎた今、恵さんにご指導いただいたことからの変化を以下に書きます。

2.人と本音で話すことが怖かった

学生を集めての「おせっかい」のお話し会
学生を集めての「愛あるおせっかい」のお話し会

高橋恵さんと出会う前の僕は、

⚫︎コンプレックスが多かった

⚫︎本音で人と話すことが出来なかった

⚫︎人と本音で話すことが怖かった

⚫︎他人との比較で生きていた

⚫︎ドーパミン的な幸福、快楽や目先の楽しさに浸っていた

⚫︎損得で物事を考えていた

⚫︎人にマウントを取らないと気が収まらなかった
とにかく、自分の人生を生きていなかったと思います。

3.高橋恵さんや「おせっかい仲間」との出会いでの変化

おせっかい協会10周年記念イベントで集まったおせっかい仲間
おせっかい協会10周年記念イベントで集まったおせっかい仲間

 しかし運良く、私は恵さん(高橋恵さん)をはじめ、自分を、人生を精一杯生きているおせっかい仲間に導かれ、以下のように変化することが出来ました。

●人との繋がりを幸福だと感じることができるようになった

●本音で伝えたいことを伝えるようになった

●人と話せることに幸福を感じるようになった

●人と比較することが無くなった

●弱さを受け入れるようになった

●自分の尺度で【どう在りたいか】を考えるようになった

●誕生日は親に感謝するようになった

●会ってもらえる喜びを強く感じるようになった

●その人に対して、どう在りたいかを考えるようになった

大人になるに連れて他人に舐められないようにずっと本音で話すことを避けていました。

他人との比較で勝ち負けを決めないと落ち着かず、その中で人間関係を形成していました。

4.「自分がどうありたいか?」を示すことが最高の親孝行

「自分がどうありたいか?」を示すことが最高の親孝行(松本拓也さん)
「自分がどうありたいか?」を示すことが最高の親孝行(松本拓也さん)

 

僕は、他人と比較で勝ち負けを決めないと落ち着かず、その中で人間関係を形成していました。でもそれでは本当の喜びを感じることができませんでした。なぜかもわかりませんでした。

しかし、恵さんとお話する中で、本音で相手に何を伝えたいのか、そこに良し悪しは関係なくそれが人間関係の根底を積み上げる基礎になると感じはじめました。

すると、何を持っているのか、何ができるのか、というのはもうどうでも良く、私は何をしてどう生きたいのか、を主軸に考えることができるようになり、他人との比較が無くなり、相手がどんな人生を歩みたいのかという視点でコミュニケーションを取ることが出来はじめました。

まだまだ駆け出しですが、東京での7年間の生活でようやく自分の人生を歩みはじめられました。

親からの期待に応える人生ではなく、僕がどう在りたいか、を示すことが最高の親孝行なのだと。

見返りを求めず助ける、そんな大人が恵さんの周りにはたくさんおり、僕の世界に対する認知が書きかわりました。

成長とは【認知が変わること】だと思っています。他人との比較することで自分の身を守らないといけない、という認知はもう無くなり→本音で話す。

本音で話すからこそ人間関係が形成され、豊かな人生が送れることを確信しました。

だからこそ、私が恵さんに本音で話せている証拠だったと思います。

5.「自分がどうありたいか?」の大切さを気づかせてくれた

自分がどうありたいか?」の大切さを気づかせてくれた「おせっかい」 高橋恵さんと松本拓也さん
自分がどうありたいか?」の大切さを気づかせてくれた「おせっかい」 高橋恵さんと松本拓也さん

正直、27年間生きてきて、そんなに弱い自分だったのだと、受け入れることがとても怖いです。

けど、僕は受け入れます。

今回の失敗を受け入れないと前進することはできません。

人と関われば、トラブルもたくさん起こりますし、そこに対してどう在りたいかがその人の生き様を表すものだと思います。

どれだけビジネスが出来ようと、表面的なコミュニケーションができようと、在り方を僕は追求していきます。

まだまだ勉強させてください。

以上が松本さんのメッセージです。これから新天地に行っても困難なことも何度も経験するかと思います、でも自分の在り方に気づいた松本さんは必ず壁を乗り越えて私に会いに来てくれると信じています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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