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教育の本質は「おせっかい」である。著書「おせっかい教育論」

幸せを呼ぶ「おせっかい」な人・街・企業を紹介するこちらのコーナー。本日は日本有数の思想家。大学総長、住職、大阪市長の4人が教育について綴った著書「おせっかい教育論」についてご紹介させていただきます。

「街場の学び」と「これからの教育」、そしてそれを支える「共同体の再生」について語り合った6時間の座談会の内容を収録したものです。

変わりゆく時代の中で、教育に求められる要素も移り変わってきました。しかし時代を問わずその根幹に必要なものがあるとするならば、その一つが「おせっかい」な精神です。仕事で教育に関わっている人も、そうでない人にとっても参考になる一冊です。

大枠の内容

《 目次 》

はじめに 「おせっかいの連鎖」のススメ(釈徹宗)
第1夜 21世紀は街場で学べ!(市民が自分たちで作った学校「懐徳堂」
教育は共同体が生き延びるためにある
“奇跡”のようだった江戸時代の大阪 ほか)
中入り 「期待」の中点―「おせっかい教育論」への一視角(鷲田清一)
第2夜 続・おせっかいな教育談義(「おばさん的思考」に見習うべし
学力の向上には、生活すなわち精神の安定が不可欠だ
大阪は「非イデオロギーの街」ゆえ、街で学問が育った ほか)
締めくくり 「教育権の独立」について―おせっかいなあとがき(内田樹)

教育はそもそも「おせっかい」であるとの考え方の深い部分いついてはぜひ実際に書籍を手にとって読んでみてください。
土台となる「基本的なこと」ができるようになれば子どもたちは自ら自分の興味関心に沿って学び始める。周りの大人としては、この「基本的なこと」ができるようになるまで、煙たがられようが拒絶されようが手を差し伸べ、時には待ち、愛情を注ぐくことではないかと感じさせてくれました。
そしてその愛情を「おせっかい」と表現しているのだろうと。

一人一人が自分の人生に大忙しなこの時代に、ぜひ一度読んでみてほしい一冊です。

関連情報

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